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農のリサイクル

地域内循環型の土・牛・畑づくり

大野ファームのある芽室町は、北海道十勝のどまんなか、帯広市の西側にあります。

市街地を一歩離れると、雄大な農村風景が広がり、広大な畑でジャガイモやトウモロコシ、小麦、小豆などが作られ、日本有数の生産量を誇っています。

大野ファームでは、このような恵みの大地で、地元の自然や生態系に寄り添った土づくりをし、小麦などの農産物や、牛のエサとなる牧草などを育てながら、地域内循環型の農業生産を行っています。


大野ファームの考える農のリサイクル

牛肉生産
堆肥 土 農産物生産
牛の糞尿から堆肥をつくります
牛の糞尿や敷料(バーク、麦わら)を発酵させて堆肥を作ります。
堆肥は自分の畑に入れるほか、地域内の農家の麦わらと交換することもあります。
足りないものを物々交換し、循環させることで、健康な農畜産物づくりの輪も広がっていきます。
  牛の堆肥が土を育てます
発酵した堆肥は、綿密な土壌設計のものに、畑の土に入れられます。
適正な肥料を土に与え、必要なミネラルを補って土のバランスを整えることで、土中の微生物の活動が活発化し健康で豊かな実りをもたらす土となります。
  健康な土が農作物を育てます
こうして生まれた健康な土で、小麦や大豆、そして牛のエサとなるデントコーン(飼料用トウモロコシ)や牧草を作っています。麦わらも、牛のエサや敷料となります。

大野ファームの三本柱

大野ファームでは、「健康な人づくり」「健康な土づくり」「健康な牛づくり」の三本柱をかかげ、生態系や自然環境と調和した、地域内循環型の農業生産を実践しています。


1「健康な人づくり」


食は人を良くすると書きます。私たちは健康な農畜産物を食べることが、健康で健全な人格形成につながると考えています。
そのためには、環境と調和した農業生産も大切です。
地域の環境を守り、地元でできた健康で安心できる農産物を食べることで、地域の人々の健康を守り、次代の地域を担う人材を育てます。


2「健康な土づくり」


農業の基本は土であり、健康な作物は健康な土から作られます。私たちは土つくりに徹底的にこだわり、健康な作物を生産します。


3「健康な牛づくり」


健康な牛つくりのために、粗飼料(牧草、麦わら)は農場内で取れたものと地元の農業生産者のもので、地域内自給を実現しています。一頭一頭愛情を込めて育て、食べる人が安心できる牛肉づくりをしています。




株式会社 大野ファーム 農畜産物生産の基本方針

1
大野ファームでは人が食べる食品を生産しているとの認識により農産物・肉牛を管理生産する。
2
大野ファームでは消費者と生産者の「顔の見える関係」づくりに努め双方にとって利益をもたらす農産物・肉牛の生産を目指す。
3
大野ファームでは農産物・肉牛の健康と美味しさを追求することが、消費者と生産者が安心して生活できる環境をつくり守ることであると考える。
更に、双方にとっての利益につながるとの視点からの生産を考え、目指す。
4
大野ファームでは農産物、肉牛の飼料が健康で美味しくあるために、土壌を健康に保つことが最も重要と考え、生態系に調和した環境を守る土づくりをする。
5
大野ファームでは土壌の健康を保つこと、土壌〜農作物・飼料〜肉牛〜糞尿(堆肥)をまた土壌へ、農のリサイクルを行うことが地域環境調和で不可欠であると認識する。
6
大野ファームでは農産物・肉牛の健康と美味しさを追求することが農のリサイクルになると考える。
又、地域環境と調和しながら生産を維持することが、地域産業との共生に不可欠な生産方式であり、消費者の支持を得られる経営方向であることを認識する。
7
大野ファームでは消費者に支持されることで生産者と消費者の「顔の見える関係」づくりを確立し、安心して生活できる環境、並びに安全な食品の生産をする事が消費者と生産者双方に利益につながることと確信し、そのための生産基準を設定する。
8
また、大野ファームの生産に関する情報を消費者に開示することは、食品を生産している者の義務との認識から、情報を求める消費者に生産情報を開示する。

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