私たちのこと

ABOUT US

常にお客様の顔を想像しながら牛を育てています

私たちの仕事は「牛を育て、出荷すること」。でもそれでストーリーは完結しません。最終的には食べる方がいて、仕事が成立するのです。現場の仕事だけをしていると、つい忘れてしまいがちですね。社員に、毎日の仕事のその先を感じてもらおうとファーム内にOPENさせたのがカフェなんです。より多くの人に当牧場の味を届けたいと商品化や通信販売も始めました。「仕事の先にいるお客様」に対して私たちには責任があります。だからこそ育成方法や与える餌にこだわるのです。美味しくて笑顔を浮かべるお客様を常に意識して私たちは働いています。

牧場オーナー:大野 泰裕 さん(農業歴:35年目)

私たちの仕事

牧場

32の牛舎で黒毛和種、交雑種、乳用種を合わせて約4,000頭を飼育しています。この牛たちが大野ファームの全てを支えてくれる大切な存在です。

カフェ

ファームで育てた牛の味を知ってもらえると共に、喜ぶお客様の顔が見える場所。「美味しい」という
言葉を直接聞くことができます。

商品開発

牛肉と地元産の野菜を使ったハンバーグやカレーなどを商品化しています。通信販売も行っていて
全国から注文を頂いています。

1年の仕事の流れ